東芝、「REGZA Tablet AT300」の海外モデル「Thrive 10」のAndroid 4.0アップグレードを開始
東芝が海外で発売中のAndriodタブレット「Thrive 10(AT100/AT105)」のAndroid 4.0アップグレードを開始したとサポートフォーラムを通じて発表しました。
Thrive 10はTegra 2を搭載した10.1インチタブレット。国内では「REGZA Tablet AT300」として発売されている製品の海外モデルです。今回のアップグレードでOSバージョンがAndroid 3.2.1(Hoenycomb)→Android 4.0.4(ICS)にバージョンアップされます。当初は春の終わりごろに実施予定と案内していたので、だいぶ遅れたことになります。
アップグレード操作はTrrive 10の設定メニューを表示後、「タブレット情報」→「システムアップデート」より実施できます。TOSHIBA Service Stationアプリを直接起動してもアップデートできます。
REGZA Tablet AT300のアップグレードに関する発表は行われていませんが、海外モデルがアップグレードされたということで、アップグレード自体は予定されていると思います。
Source : 東芝
Galaxy Tab 10.1(GT-P7500/GT-P7510)のAndroid 4.0アップグレードが開始
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PTCRBの米AT&T向け「Xperia ion LT28at」の認証情報に、Android 4.0と思われる「6.1.C.0.355」ビルドのソフトウェアが追加されました。他の2012年モデル向けのAndriod 4.0も「6.1.(アルファベット).~~」といった規則のビルド番号が採用されているので、今回のビルドもAndroid 4.0と予想されます。グローバルモデルのLT28iについては、認証情報がまだ公開されていないので、今のところAndroid 4.0ビルドの存在は確認できません。