Motorola、「XOOM 2」のAndroid 4.0アップグレードを開始
Motorolaが欧州向けのFacebookページを通じて、小売店経由で販売されている「Motorola XOOM 2」のWi-Fi+3GモデルのAndroid 4.0アップグレードを開始したと発表しました。
Android 4.0(ICS)になったXperia Pの新機能をチェック
Xperia PのAndroid 4.0アップグレードが昨日開始されました。早速、XDAで配布されていたCentral Europe向けのFTFファイルを手元のXperia Pに焼いてみたので、Android 4.0になって変わったことをスクリーンショットを使って紹介します(全部ではありませんが・・・)。
シャープの海外向け5インチAndroidスマートフォン「SH530U」がまもなく発売
シャープが中国・台湾での発売を予定している新型Androidスマートフォン「SH530U」がまもなく発売される模様です。ePriceによると、台湾のショップには商品が入荷しているとか。価格は11,900台湾ドル(約31,200円)とのこと。
Optimus 2XのAndroid 4.0アップグレード、少なくとも韓国版は提供予定
Optimus 2XのAndroid 4.0アップグレードについては、LGがグローバル向けのFacebookページを通じて提供予定と案内していたものの、LG Canadaが提供されない見込みと発言していたことで、キャリアモデルを含む全Optimus 2Xはアップグレードされないとの憶測が飛び交っていましたが、LGが8月7日に韓国向けのTwitterアカウントを通じて、当初の予定通り、提供予定であることを利用者からの問合せに対して回答していました。少なくとも韓国版Optimus 2Xはアップグレードされる模様です。実施スケジュール等の詳細は別途案内するとしており、公表していませんが。
CyanogenMod 9安定版が続々と配信中
8月9日にGalaxy Nexus向けCyanogenMod 9安定版がリリースされたことを紹介しましたが、その後すぐにCyanogenModの開発チームが安定版リリースの正式発表を行いました。今後はJelly Beanバージョン(CyanogenMod 10)の開発に注力していくとのことです。
GEANEE、Android 4.0搭載7インチタブレット「ADP-702」を8月24日に発売、予想実勢価格は14,800円前後
株式会社GEANEEは8月10日、Android 4.0を搭載した7インチタブレット「ADP-702」を発表しました。発売予定日は2012年8月24日(金)。価格はオープンですが、予想価格は14,800円(税込み)とのことです。
東芝、「REGZA Tablet AT300」の海外モデル「Thrive 10」のAndroid 4.0アップグレードを開始
東芝が海外で発売中のAndriodタブレット「Thrive 10(AT100/AT105)」のAndroid 4.0アップグレードを開始したとサポートフォーラムを通じて発表しました。
Thrive 10はTegra 2を搭載した10.1インチタブレット。国内では「REGZA Tablet AT300」として発売されている製品の海外モデルです。今回のアップグレードでOSバージョンがAndroid 3.2.1(Hoenycomb)→Android 4.0.4(ICS)にバージョンアップされます。当初は春の終わりごろに実施予定と案内していたので、だいぶ遅れたことになります。
アップグレード操作はTrrive 10の設定メニューを表示後、「タブレット情報」→「システムアップデート」より実施できます。TOSHIBA Service Stationアプリを直接起動してもアップデートできます。
REGZA Tablet AT300のアップグレードに関する発表は行われていませんが、海外モデルがアップグレードされたということで、アップグレード自体は予定されていると思います。
Source : 東芝