Samsung GT-B9150は「Exynos 5 Dual」を搭載?(更新)
グラフィックス性能に関するベンチマークアプリ GL Benchmarkの公式サイトに、Samsung製Android端末「GT-B9150」を名乗る端末のテスト結果が登録されていたのですが、公式サイトに含まれるスペック情報から、Samsungの次世代モバイルプロセッサ「Exynos 5」を搭載する可能性を示唆する情報が含まれていたことから話題となっています。
Samsung、解像度WXGA(1,280×768ピクセル)のLTE対応Androidスマートフォン「SHV-E120S」を開発中?
Samsungが解像度1,280×768ピクセル(WXGA)のディスプレイ、Android 2.3(Gingerbread)を搭載した「SHV-E120S」を開発しているようです。韓国のキャリア SKテレコムのアプリ開発者向けポータル T Store Developer Centerにテスト端末ながらもその情報が登録されていたことから明らかになりました。
Samsung、大型5.3インチAndroidスマートフォン”Galaxy Q”を9月のIFA 2011で公開
韓国メディアNewsTomatoは、Samsungが”Galaxy Q”と呼ばれる大型ディスプレイを搭載したスマートフォンを今年9月のIFA2011でお披露目する予定だと伝えています。名前からAndroidを搭載したものと思われます。
サムスン「Galaxy Q」のスペックの一部が明らかに
6月中旬ごろ話題に上ったBlackBerry対抗のサムスン「Galaxy Q」が米国市場で年末に登場するという話が出ていましたが、Samsung HUBによるとGalaxy Qのスペックの一部が明らかになったとしてその情報が掲載されています。
BlackBerry対抗のQWERTYキー付きAndroid端末「Galaxy Q」のうわさ
サムスンの話題に付いては比較的「Galaxy S」がらみのことが多かったのですが、ここ最近Galaxy S以外のAndroid端末の話題も増えてきました。今回は、BlackBerryのような配置のフルQWERTYキー搭載「Galaxy Q」というものです。
これは、The Korea Timesがサムスンの内部関係者から得た情報らしく、記事によればサムスンは2010年末までに「Galaxy Q」を米国市場に投入し、米国企業で広く普及しているRIMのBlackberryと対抗するものになると伝えています。ビジネス向け用途ということのようです。現在は米国のAT&TやVerizonのようなキャリアとネゴっている最中とのこと。
そんなGalaxy Qですが、Super AMOLED搭載ということ以外、詳細なスペックや搭載されるAndroidのバージョンはおろか、デザイン、外観すらまだ明らかとなっていないという状況です。