アメリカン航空、6,000台のGalaxy Tab 10.1を購入し、プレミアムクラス向け機内サービスに活用
Samsung とAmerican Airlines(アメリカン航空)は13日、米テキサス州にあるアメリカン航空の本社でGalaxy Tab 10.1の大量供給等に関する協定(LOI:Letter of Intend) を 締結したことを発表しました。
Galaxy Tab 10.1(Wi-Fi+3G)は英国では7月上旬に発売され見込み
今月8日より米国で販売が開始されたSasmsungの10.1インチHoneycombタブレット「Galaxy Tab 10.1」、欧州ではまだ発売されていませんが、英国の通販サイトCloveが7月上旬に入荷する見込みとブログで明らかにしました。”信頼できるSamsung筋”の情報とのことで確定ではないとしていますが。
Galaxy Tab 10.1 Google I/O限定版にAndroid 3.1(Honeyscomb)へのアップデートが配信中
5月のGoogle I/Oで参加者約5,000名に配布された「Galaxy Tab 10.1 Google I/O Limited Edition」に対して、昨晩よりAndroid 3.1(Honeycomb)へのアップデートが配信されているそうです。
Vodafone UK、発売するGalaxy Tab 10.1を薄くなったバージョンに変更、しかもCPUクロックは1.2GHz(更新:1.0GHzに修正)
Vodafone UKが近く発売する予定のGalaxy Tab 10.1は、MWC 2011で発表された800万画素カメラを搭載するGalaxy Tab 10.1vの予定でしたが、Vodafone UK公式サイトには3月のCTIA Wirelessで発表された薄くなったバージョンに変更されています。Galaxy Tab 10.1v→がぁxy Tab 10.1。
Android 3.1を搭載したGalaxy Tab 8.9と10.1の欧州での発売が8月まで延期、という噂は事実ではない
今まで公開した情報の多くがほぼ正確であったことで知られるMobile ReviewのEldar Murtazin氏が昨日、Galaxy Tab 8.9とGalaxy Tab 10.1の欧州での発売は、Android 3.1の不具合に伴うGoogleの決定により8月まで延期をされるとツイートしました。Android 3.1を搭載したタブレットの発売がほとんどの地域で延期されると言われていたので、米国で来週発売予定のGalaxy Tab 10.1や今夏に発売予定のVerizonのGalaxy Tab 10.1 LTEも延期されるのか心配されていましたが、BGRがGoogleに確認したとして、情報は事実ではないと伝えています。そもそもGalaxy Tab 8.9、10.1の欧州での発売時期はアナウンスされていないので遅れることになるのかどうかは分かりませんが、少なくとも米国での発売は予定通り行われるようです。
Galaxy Tab 10.1はAndroid 3.1(Honeycomb)を標準搭載
Googleが5月上旬にHoneycombをバージョンアップしたAndroid 3.1を発表しましたが、現在そのバージョンを搭載している(OTAアップデートで)のは一部の地域で販売されているMotorola XOOMのみです。しかし、Samsung Mobile USAが最近公開したスリムな方のGalaxy Tab 10.1(Wi-Fiだけ、16GBモデル)の製品ページに”Android 3.1 Honeycomb Operationg System”と掲載していることから、6月8日に発売が予定されているGalaxy Tab 10.1はAndroid 3.1(Honeycomb)を搭載して発売されると思われます。3月の発表時点ではAndroid 3.0(Honeycomb)となっていました。
しかし、スペックシート下部に”Features and specifications are subject to change without prior notification”と、仕様などは予告なしに変更される場合があるとしています。
Source : Samsung Mobile USA