HTC、米T-Mobile向けに7インチAndroidタブレット「Flyer」を投入?
先週始め、HTCは米国で同社初のAndroidタブレット「Flyer」をベースとした「Evo View 4G」を米Sprint向けに発表しました。米国のキャリア向けにはSprintへの投入しか発表していませんが、上図のような広告が見つかったこから米T-Mobileにも投入されるのではないかと話題になっています。
HTC、2機種のHoenycombタブレットを2011年中頃に投入?
HTCの7インチAndroidタブレット「Flyer」は、2011年Q2中に発売されると発表されています。DigiTiemsが台湾のタッチパネルメーカーからの情報として伝えているところによると、少量のFlyerが主に米国で3月下旬~4月上旬発売される見込みですが、HTCは、Flyerの製造過程においていくつかの困難に直面しているらしく、量産開始が遅延しているという。パーツメーカーの話では、量産開始は5月になるとのこと。Flyerは欧州を中心に既に予約受付が開始されています。米国では、Best BuyがWi-Fiモデルを独占販売、米SprintはDMA2000/WiMAX対応のEvo View 4Gを販売する予定です。
「HTC Flyer」はHoneycombへ、「HTC Incredible S」はGingerbreadへバージョンアップ予定、HTCがコメント
昨日、HTCが同社初のAndroidタブレット「Flyer」や2010年に発売したAndroidスマートフォンの後継モデル「Wildfire S」、「Desire S」、「Incredible S」、そしてFacebookと容易に連動できる機能を搭載した「Salsa」、「ChaCha」など複数の新機種を発表しました。
HTC Desire 2、Flyer、Pyramid、Wildfire S、LG Optimus 3D、Star TabなどがVodafone Germanyのシステム上に登場
Vodafone Germanyのシステム上に登場していた”HTC Desire 2”、その後、今まで噂として伝えられているHTCの未発表(?)な機種や噂でも伝えられていない機種、LGが発表した新機種も登場していいたようです。