HTC Jが台湾でも発売されるという噂
日本独自モデルとして今年5月にKDDIより発売されたHTCのAndroidスマートフォン「HTC J」が台湾でも発売される予定だとePriceが伝えています。海外展開されるかもしれません。
HTC、Androi 4.0アップグレード未実施の機種について、当初の予定通り8月末までに開始すると発言
HTCが、Android 4.0にアップグレード予定としながらも、まだ実施していない既存モデルについて、当初の予定通り8月のうちに開始するとの確認のコメントをFacebookページでユーザからの問合せに対して出していました。
HTC、HTC One Xのスペックアップ版”Endeavor C2”を開発中、最大1.7GHzのTegra 3を搭載

英国のガジェット雑誌 Stuffが匿名の関係筋より情報を得たとして報じたところによると、HTCは”Enveavor C2”(ENRC2)というコードネームのHTC One Xの改良モデルを開発しているそうです。
HTC、HTC Oneシリーズの一部モデルに対して起動アプリ履歴ボタンをメニューボタンに変更できるオプションを提供
HTC Oneシリーズを始め今年のHTC端末では本体上の操作ボタンの構成が従来モデルから大きく変わりました。具体的には「バック」「ホーム」「起動アプリ履歴」の3ボタン構成で統一されており、「メニューボタン」は省かれています。Andriod 4.0以降に最適化されていないアプリを起動するとメニューボタンが画面上に表示されるなど古いアプリとの互換性も考慮されていますが、独立したメニューボタンが欲しいという要望が多かったのか、HTCは「起動アプリ履歴」ボタンをメニューボタンに変更できるオプションを一部のモデルに対して最近開始したアップデートで提供しています。
HTC ProtoはSnapdragon S4 Play MSM8225を搭載

先月中旬に開発中であることが伝えらていたHTC未発表のAndroidスマートフォン”Proto”(コードネーム)について、The Vergeが詳細情報を伝えています。
記事で”Proto”は4インチWVGA解像度のSLCD、Qualcommの1GHzデュアルコアプロセッサ(MSM8225)、512MBのRAM、4GBの内蔵ストレージ、背面に500万画素カメラを搭載。HSDPA 7.2Mbps、Beats Audioに対応。本体の厚さは9.62mmということが伝えられています。The VergeはスペックからHTC One Vのリフレッシュモデルと予想しています。
以前の流出情報でプロセッサは”1GHz駆動のデュアルコアプロセッサ”としか伝えられていませんでしたが、The Vergeの記事ではQualcommのMSM8225とされています。MSM8225はARM Cortex A5コアを2つ搭載したデュアルコアプロセッサで、Snapdragon S4の中ではエントリー向けに位置づけられているSnapdragon S4 Playに属します。GPUはAdreno 230が採用されています。
Source : The Verge






