HuaweiのハイスペックAndroidスマートフォン「IDEOS X5」の詳細な仕様が明らかに
HuaweiのAndroidスマートフォンと言えば国内では日本通信が販売している「IDEOS」、イーモバイルが販売している「Pocket Wi-Fi S S31HW」、ソフトバンクモバイルが来年発売する「004HW」などが有名ですが、12月上旬にハイスペックなAndroidスマートフォン「IDEOS X5（U8800、U8800H）」と「IDEOS X6（U9000）」を発表しています。発表当時、「IDEOS X5」の詳細な仕様までは分かりませんでしたがHuawei Devicesに情報が掲載されていました。
Huawei Japan、国内輸入した「IDEOS」に対するメーカーサポートは行わないと表明（更新）
現在日本通信は、海外で販売されているHuawei製Androidスマートフォン「IDEOS」を国内販売しています。それと関係するものとは明記されていませんが、Huaweiの日本法人Huawei Japanは24日、海外版「IDEOS」は同社を通じて販売されるものではないとした上で、メーカーサポートを行わないことを表明しました。
最近イーモバイルが「Pocket Wi-Fi S（S31HW）」を発表しましたが、これは、Huawei Japanが日本市場向けに準備したもので、海外版「IDEOS」とは別製品と説明しています。（ハードウェアは殆ど同じなんですけどね）。複数のキャリアから「IDEOS」が発表されていることから混乱を引き起こさないために釘を刺しておいたということなんでしょう。
Source : Huawei Japan、Via : CNet Japan
更新1：その後、CNETJapanによる日本通信への問合せたらしく「問題はない」と回答を受けたとのこと。
Soure : CNet Japan
日本通信、SIMロックフリーなAndroid 2.2スマートフォン「IDEOS」を今週発売、モバイルIP電話サービスも2011年1月中旬より開始
12月22日、日本通信はHuawei Technologies（ファーウェイ）製Androidスマートフォン「IDEOS」と同社の定額データ通信ができるSIMカード「b-mobile SIM U300」をセットで販売、2011年1月中旬よりIDEOSでも利用可能なモバイルIP電話サービスを開始することを発表しました。
イーモバイル、Android 2.2搭載で音声通話もできる「Pocket Wi-Fi S（S31HW）」を2011年1月中旬に発売、お値段19,800円（更新）
12月14日、イーモバイルはHuawei Ideos U8150を通話もできるPocket Wi-Fi 「Pocket WiFi S（S31HW）」として2011年1月中旬に発売することを発表しました。
Huawei S7タブレットには静電容量式タッチパネル版もあるらしい
7インチAndroidタブレットと言えば今やGalaxy Tabがまず頭に浮かぶと思いますが、Galaxy Tabが発売される前からHuaweiのIdeos S7というそこそこスペックの高いものが発売されていたんです。Ideos S7は感圧式タッチパネルを搭載して販売されていますが、どうやら静電容量式タッチパネルを搭載したモデルも存在するようです。
Huawei、豪州向けに「Ideos X5」、「Ideos X6」を発表
Huawei Technologies Australiaは12月6日、同社Androidスマートフォン「Ideos」シリーズの中でもミッドレンジ～ハイエンドモデルに当たる「Ideos X5」、「Ideos X6」をオーストラリアにおいてHuaweiブランドで発売することを発表しました。
ソフトバンク、Android2.2搭載エントリー向け「Huawei 004HW」を発表
ソフトバンクは11月4日、2010年冬～2011年春モデル発表会において、Huawei Technologies（ファーウェイ）製Android2.2搭載エントリー向け「004HW」を発表しました。
Huawei Ideos U8150-B × イーモバイル(EMOBILE)の赤SIM
昨日SC-02Bの影でこっそりHuawei Ideos祭をやっていたわけですが、Ideosには対応周波数によって複数モデルがあり、私が入手したIdeos U8150-BではW-CDMA(2100/1900/1700(Band IX)/850 MHz)に対応しています。W-CDMA 1700MHz（バンドIX）はイーモバイルでも利用可能ということで、ちょうど手元にあるイーモバイルの赤SIMを挿して試してみました。