SIMロックフリー版「Xperia neo」が英国で発売
英国でSIMロックフリー版の「Xperia neo」が発売されました。先週、欧州では7月上旬に発売とお伝えしてましたが、それよりも少し早く発売されたようです。
Xperia neoは3,7インチFWVGA(854×480)のリアリティディスプレイ(モバイルBRABIAエンジン)、1GHz Snapdragon、810万画素のExmor Rを背面カメラに採用し、手に馴染むラウンドフォルムのボディが特徴の端末。OSはAndroid 2.3(Gingerbread)。
もともとXperia arcやPLAYと同じく4月中の発売が予定されていましたが、急遽、発売が延期されていました(香港版は4月に発売されていました)。
英国の通販サイトCloveの販売価格は£285.00(約37,000円)+VAT。当初は£320+VATといった価格帯でしたが、若干値段を下げて販売されています。
Source : Clove
Sony Ericsson France、Xperia neoを「Xperia kyno」に名称変更
Xperia arcと同じく、Sony Ericssonの2011年Xperia新モデルとして2月に発表、4月上旬より一部の地域で販売されている「Xperia neo(MT15i/a)」が、フランスでは「Xperia kyno」になるそうです。
Sony Ericsson、Xperia 2011年モデルのブートローダーをアンロックするためのWEBサイトを公開
Sony Ericssonは4月13日、Xperia arcやneo、pro、PLAYといった2011年モデルの一部機種向けに、端末のブートローダーのロックを解除するために必要な解除コードの提供サービスと解除手順を公開しました。
Sony Ericsson、SIMフリー版XperiaのAndroidマーケットに”Sony Ericsson”タブを提供(更新:ソニエリ正式発表)
一部のXperia端末において、Androidマーケットの「マイアプリ」が「Sony Ericsson」に変わっています。手元のXperia neo(香港版SIMフリー)、Xperia PLAY(英国版SIMフリー)に出てきて、NTTドコモのXperia arc SO-01Cには出てきていないことからSIMフリー版に対する変更のようです。中身はSony Ericssonが開発したアプリやSony Ericsson的なおすすめゲームや定番アプリと思われるものがラインアップされています。ちなみにマーケットアプリのバージョンは2.3.6です。
更新1:Desire Sでは”HTC”タブになっているそうです。
更新2:Sony Ericssonがこの変更について同社のブログで紹介しています。
Source : Sony Ericsson
一部の地域においてXperia neoの発売が7月まで延期
3月11日に国内で発生した震災の影響により、Xperia neoの発売が一部の地域では7月に延期されることになったようです。サプライチェーン上に遅れが発生しているとSony Ericsson ItalyがFacebookでコメントしています。
Xperia arc、neo、PLAYのスクリーンショットを正常な色で撮影する機能を持つPC管理ツール「MyPhoneExplorer」
Xperia arc(SO-01Cも)、Xperia neo、Xperia PLAYでは、Android SDKのDDMSを使ってスクリーンショットを撮影すると赤い画像ができてまいますが、FJ Softwareが公開している「MyPhoneExplorer」のスクリーンショット撮影機能を使うことで正常な色のスクリーンショットを撮影できます。