9月末時点の国内Andnroidの勢力図
毎月月末ごろに行っている当ブログに対するアクセスから、セッション数の割合を基に、国内ではどのAndroidバージョンの端末がどの程度の割合で利用されているのか大雑把な数字ですが紹介したいと思います。今回は9月分です。
次の図がその8月と9月の差ですが、全体的に変化はありません。Android1.6のシェアがわずか2%ほど下がり、Android2.1が2%弱、Android2.2が1%弱伸びているというものである意味誤差のようなものですね。意味不明なAndroidバージョンがいますが(7月にはAndroid3.0という偽装したもの)おそらく中華タブレットあたりなのでは無いかと思います。
- Android1.6:67.40%→65.56%
- Android2.1:11.85%→13.18′%
- Android2.2:14.95%→15.74
- Android1.5:0.34%→0.25%
- Android2.2.1:0.2%(Nexus One)
Android2.2が15%も・・・Nexus One、海外SIMフリ機(2.2アップデート済みの)、カスタムROMユーザさんなんですね。国内ではキャリアからのAndroid2.2機は発売されていないんですけどね。
おそらく、10月上旬にはX06HT、X06HTIIのAndroid2.2へのアップデートが行われることもあり、Android2.1が減り、Android2.2が伸びてくると予想されます。SC-02Bの発売は10月末なのでそれは10月のにはそれほど影響してこないでしょうね。
関連記事
週間ランキング
None Found