11月末時点の国内Andnroidの勢力図(アクセス状況)
毎月月末ごろに行っている当ブログに対するアクセスにおいて、セッション数の割合を基に国内ではどのAndroidバージョンの端末がどの程度の割合で利用されているのか大雑把な数字ですが紹介したいと思います。(ブログに対するアクセスの属性によって大きく左右されますので、これを国内情勢図というのはおかしいのですが、これまでこのやり方でやってきているので年内はこのままのスタンスで続けます)
前月は、GALAXY S SC-02Bが発売される直前の状況だったので、今月のものとは大きく変化しています。また、ユーザ数60万人以上もいると言われるXPERIA SO-01Bのアップデートも行われているためAndroid 1.6のシェアが下がりました。一方、当然のことながらAndroid 2.1と2.2のシェアが伸びました。その他は特に変化無しという状況ですね。
- Android1.6:69.53%→25.52(-44%)
- Android2.1:6.32%→30.37(+24%)
- Android2.2:15.76%→34.72%(+19%)
- Android2.2.1:4.17%→5.75%(+1.6%)
- Android1.5:0.25%→0.06%(-0.19%)
今後は、12月頃にAndroid 2.3が発表され、Nexus Sの発売(買う人は多いと思う)とNexus Oneに対するアップデートが行われうかもしれないことから数%のシェアを取るのではないかと思います。
つい最近発売されたIS03やGALAXY Tab SC-01Cからのアクセスは来月の結果に現れてくるでしょう。12月にはGALAPAGOS 003SH、Dell Streak 001DL、LYNX 3D SH-03C、REGZA Phone T-01C、SIRIUSα IS06も発売される予定で恐らくT-01C、003SHが人気だと思うのでAndroid 2.1、Android 2.2ともにさらにシェアを伸ばしてくるでしょう。
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