8月末時点の国内Andnroid端末の勢力図
毎月月末ごろに行っている当ブログに対するアクセス記録(セッション数、割合)を基に、国内においてどのAndroidバージョン、どの機種が利用されているのか大雑把に確認してみました。今回はその7月分です。
7月末
8月末
- Android1.6:58.19%→67.40%
- Android2.1:19.98%→11.85%
- Android2.2:15.7%→14.95%
- Android1.5:0.27%→0.34%
Android1.6の割合が7月に比べて高くなりました。これは、SH-10Bの発売も影響しているのですが、8月末に行われたXPERIA SO-01Bのアップデート、9月からのspモードに関する記事に、多くのSO-01Bユーザが頻繁にアクセスしてきたことからセッション数が上がり、結果としてAndroid1.6のシェアが高くなっているように見えるだけだと思います。実際は上図よりもシェアは少なくなるはずです。そこら辺はご注意ください。
また、Android2.2がAndroid2.1を抜きました。Nexus One、HT-03A、X06HTでFroyoROMを使っていることがこれに影響したかと思われます。
まだまだAndroid1.6が国内では主流だということになります。海外ではAndroid2.1が主流です。
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