MotorolaのVerizon向けHoneycombタブレット「DROID XOOM」はLTEをサポートしてないらしい(更新)
MotorolaがVerizon向けに投入すると見られるAndroid 2.4/3.0(Honeycomb)を搭載したタブレット”Stingray(MZ600)”の名称は、Droid-Lifeに対する内部関係者からの情報提供によると「DROID XOOM」となるようです。
”XOOM”という名称は、以前も紹介したとおり、Motorolaが米国、EU圏を始めその他いくつかの国で商標として登録申請していることが確認されているものです。その名称がVerizon向けHoneycombタブレットには使われることは確かならしく来週のCESで発表される予定なんだそうですが、どうやらVerizonのLTEサービスには対応していないという話です。
DROID XOOMは、今月上旬にGoogle Andy Rubin氏が米国で開催されたイベントで手にしていた端末がそれにあたるものだと予想されています。
Source : Droid Life
更新1:DROID XOOMにはLTEには対応していないが、VerizonのLTE対応USBモデムを利用できるようになっているとのこと。
Source : Android Community
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