HoneycmobはタブレットOSではない？エミュレーターでスマートフォン向けUIが起動
今までAndroid 3.0（Honeycomb）はタブレットOSで、スマートフォンに提供される可能性は低いと見られていました、どうやらスマートフォンでの利用も想定されているようです。
上図は良く見るロック画面です。先日Googleが公開したHoneycomb SDKプレビュー版に含まれるエミュレーターの画面解像度を、デフォルトのWXGA（1,280×786）ｊからWVGA（800×480）といったスマートフォンで良く使われるものに変更するとスマートフォン向けUIで起動するようです。画面解像度によってタブレット向けUI、スマートフォン向けUIを切替えて利用できるようになるのでは？と想像できます。
ただ、WVGAに画面解像度を設定してエミュレーターを起動してもデフォルトホームアプリが強制終了してしまいます。なので利用するには別のホームアプリをインストールしなければならないとのこと。あくまでエミュレーターでの話しですが。
Googleは2月2日にHoneycombの詳細を説明するプレスイベントを開催する予定です。そのイベントで今まで話題になっていたタブレット向け？スマートフォンじゃだめ？といったことについて説明があると思います。
Source : Engadget
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