Android3.1か3.2のコードネームは「Honeycomb」という噂
まだAndroid3.0(コードネーム:Gingerbread)の詳細はおろか、その存在までも正式には発表されていない現状ですが、そのGingerbreadの次のAndroidバージョンのコードネームが「Honeycomb(ハニカム:蜂の巣?)」になるということがTechRaderの記事に掲載されていました。
Honeycombの話はTechRaderに寄せられたいくつかの情報からそうであると紹介されていますが、もちろんそのアップデート内容などは分かっていないと言っていますが、Honeycombに当たるAndroidOSバージョンはEclair→FroyoのようにAndroid3.1かAndroid3.2という感じのマイナーバージョンのアップデートで、Android3.0(Gingerbread)におけるタブレットへの対応がさらに度を増し、さらにハイエンドな機種にも対応するということを予想しているようです。
TechRaderではこのHoneycombのことについて問合せを行ったそうです。もちろんGoogleはコメントをしなかったと言います。ちなに、Honeycombを検索してみると、
こんなものがヒットしました。
というか、この記事ではGingerbreadを搭載するタブレット端末のことに付いても触れられているのですが、その中で本日DigiTimesの記事に掲載されていた東芝のAndroidタブレットはGingerbreadを搭載し、来月ドイツで開催されるIFAコンシューマエレクトロニクスショーにおいて発表されるのではないか、と報じています。東芝の10インチTegra2搭載AndroidタブレットのGingerbread搭載疑惑・・・面白くなりそうです。今後の動向に注目したいですね。
Source:TechRader
更新1:正しくは、次期AndroidのコードネームはHoneycombで、そのバージョンはAndroid3.1か3.2っていうことですね。逆なタイトルでした。
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