サムスンのプロジェクター付きAndroid端末「Galaxy Beam」がシンガポールで販売開始
今のところ日本向けに発売されることは発表されていないサムスンのプロジェクター付きAndroidスマートフォン「Galaxy Beam」がシンガポールで販売開始されたそうです。
7月頃に発売されることは以前でもお伝えしましたが、発売されたGalaxy Beamのハードウェアスペックが発売以前の情報と違い部分がありました。
最終的なスペックは、
- 筐体サイズ:123 x 59.8 x 14.9 mm、155g
- ディスプレイ:3.7インチ、WVGA、Super AMOLED
- CPU:800MHz CPU TI OMAP3440 720MHz
- メモリ:ROM 512MB、RAM 384MB、フラッシュROM16GB
- 通信:3G(900/1900/2100MHz)、GSM/GPRS(850/900/1800/1900MHz)
- カメラ:8Mピクセル、オートフォーカス、フラッシュ付き、720p@30fps(de/encoding)、フロントカメラもあり(VGA)
- バッテリー:1,800mAhm、待受時間530時間(3G)、通話時間7時間(3G)
- OS:Android2.1+Touch Wiz3.0(サムスン独自UI)
- その他:802.11 b/g/n、FMラジオ、3.5mmイヤホンジャック、aGPS、Bluetooth v3.0 / USB 2.0 High Speed、DLP Pico Projector、AllShare(DLNA)、TV-out、Mobile AP(ワイヤレステザリング)
CPUはTI OMAPで、そのクロックはTI OMAP 3440のカタログスペック800MHzよりも低い720MHzで出荷されているそうです。(Samsung Mobile シンガポール)
やや残念といったところでしょうけど実用十分なパフォーマンスを発揮してくれると思います。
ネタ元:Samsung HUB
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