CyanogenMod 10.1にホームボタンのスワイプアップ操作で任意のアプリや機能を呼び出すことができる「Quick launch shortcut」メニューが追加
Android 4.2.2ベースのカスタムROM「CyanogenMod 10.1」の最新Nightlyビルドに、ホームボタンのスワイプアップ操作で任意のアプリや機能を呼び出すことができる「Quick launch shortcut」メニューが追加されました。
例えば、Nexus 4の場合だと、ホームボタンを押して上にスライドするとGoogle検索アプリが起動するようになってますが、CM 10.1に追加された新機能では、同様の操作で最大3種類のアプリや特定の機能(アクション)を呼び出すことができます。アクションにはタスクキルやスクリーンショットの撮影といった操作も登録できるので、端末の使い勝手がさらに良くなると思います。
アクションの設定方法は、CM 10.1の設定メニューを表示後、「システム」→「Quick launch shortcuts」をタップし。ショートカットを割り当てたいターゲットにスライダーをドラッグして、「Choose action」の一覧から割り当てたい機能を選択するだけです。現行バージョンでは、任意のアプリを登録できるほか、Google Now、トーチのON/OFF、スクリーンショットの撮影、文字入力アプリの切り替え画面、音モードの変更、タスクキル、スクリーンOFFといった操作も登録できます。
Source : CyanogenMod
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