米東芝、Android 3.1搭載タブレット「Toshiba Thrive Tablet」を7月に発売、価格は$429~、年内に追加モデルを発売する計画
Toshiba Americaが1月のCESで発表し、今夏に米国で発売予定のHoneycombタブレット”Toshiba Tablet”の名称や価格、発売日を同社のJeff Barney氏とPhil Osako氏が明らかにしたと伝えられています。
東芝、電子書籍ストア「Book Place」をオープン、Androidにも対応
東芝は4月20日、電子書籍ストア「Book Place(ブックプレイス)」を、「dynabook活用応援サイト 東芝プレイス(Toshiba Places)」で開設したことを発表しました。
東芝、Android 3.0(Honeycomb)タブレット「REGZA Tablet AT300」を6月下旬に国内発売
東芝は4月20日、Android 3.0(Honeycomb)を搭載したAndroidタブレット「REGZA Tablet(レグザタブレット) AT300」を6月下旬に国内発売すると発表しました。価格はオープンプライス。
東芝のHoneycombタブレットの名前は”Thrive”?
東芝が1月のCESでお披露目したHoneycombタブレット、発表から現在まで正式な名前は明らかにされていません。最近米国のPCパーツ通販サイトNeweggが掲載した商品ページに”Toshiba ANT-10X”と表示されたりしていましたが、Toshiba America Information Systemsが4月7日と13日に米国特許商標庁に”Thrive”という文字列を、”Tablet computer”に対して適用しており、また、ToshibaThrive.com、ThriveTablet.com、ThriveToshiba.com、TabletThrive.comといったタブレットに関するドメインを取得していることから”Thrive”がその名前ではないかと予想されています。
Source : 米国特許商標庁、Android Police
東芝のHoneycombタブレットは”Toshiba ANT”?、3モデルの価格も明らかに
東芝は1月のCESでお披露目した10.1インチHoneycombタブレットを2011年春に発売する予定で、最近、Amazon.comやBest Buyなど米国の通販サイトや家電量販店に商品情報が掲載していますが、まだ”Toshiba Tablet”という名前でしか発表されておらず、実際の製品名は明らかになっていません。そのToshiba Tabletについて、米国のPC/PCパーツの通販サイトNewegg.comは”Toshiba ANT-100”、”Toshiba ANT-102”、”Toshiba ANT-104”と呼んでいます。”Toshiba ANT-10X”??。東芝は昨年11月上旬より海外で”Folio 100”というAndroid 2.2を搭載したタブレットを販売しており、語呂が似てるのでそうである気もしますが、ANT・・・。単に”ANdroid Tablet”の略ではないかという指摘があります。その可能性が高いでしょうね。
東芝の10.1インチHoneycombタブレットが米Best Buyに登場
東芝の10.1インチHoneycombタブレット(Toshiba Tablet)の販売告知ページが米Best Buyで公開されています。CES 2011でお披露目された後、たびたびイベントなどに展示されていましたが、発売時期については、2011年春としか案内されていませんでした。Best Buyの告知ページでは”Coming soon”となっており発売日や価格は不明のままですが、もうすぐ春も終わるのでそろそろ発売されるのではないでしょうか。
東芝、レグザなどのリモコンアプリ「RZタグラー」をAndroidマーケットに公開
東芝は4月8日、LANに接続された同社の液晶テレビやブルーレイレコーダーを遠隔操作できるアプリ「RZタグラー」を公開しました。アプリの対応OSはAndroid 1.6以降で、Androidマーケットから無料でダウンロードできます。