NEC/ルネサス製デュアルコアプロセッサーを搭載した$200以下の実用的なHoneycombタブレットが今後登場
4月13日(水)~16日(土)の4日間、中国・香港で開催された「香港エレクトロニクス・フェア(春)」において、ARM Cortex A9のデュアルコアプロセッサー、512MBのDDR2メモリ、静電式タッチパネルなどを搭載しながら、単体だと$171とという低価格な7インチAndroidタブレットを中国のLivallが展示していたそうです。そのタブレットの操作内容が動画で公開されており、想像以上にスムーズに動作していることを確認できます。
米T-Mobile、LG製Honeycombタブレット「G-Slate(Optimus Pad)」を発売
米T-Mobileは4月20日、国内では「Optimus Pad L-06C」として販売されている、LG製Honeycombタブレット「G-Slate」の販売を開始しました。T-Mobile初のHoneycombを搭載した、しかも同社のHSPA+に対応する”4G”な端末としてラインアップされています。
東芝、Android 3.0(Honeycomb)タブレット「REGZA Tablet AT300」を6月下旬に国内発売
東芝は4月20日、Android 3.0(Honeycomb)を搭載したAndroidタブレット「REGZA Tablet(レグザタブレット) AT300」を6月下旬に国内発売すると発表しました。価格はオープンプライス。
豪Vodafone、「Galaxy Tab 10.1v」を5月上旬に発売
Vodafone Australiaは4月20日よりAndroid 3.0(Honeycomb)を搭載したSamsung Galaxy Tab 10.1vの電話での予約受付を開始しました。
T-Mobile版Optimus Pad「G-Slate」には、アナグリフ(赤青)メガネが標準同梱
「Optimus Pad L-06C」には添付されていませんが、Optmus Padの米T-Mobile版「G-Slate」には、T-Mobile公式サイトの案内どおり、アナグリフ(赤青)メガネが標準添付されているようです。上図は、4月15日前後に米国のT-Mobileショップに届いたデモ機のリテールボックスですが、その中に紙で出来た簡易的なものではなく、サングラス風の立派なものが含まれていました。
東芝のHoneycombタブレットは”Toshiba ANT”?、3モデルの価格も明らかに
東芝は1月のCESでお披露目した10.1インチHoneycombタブレットを2011年春に発売する予定で、最近、Amazon.comやBest Buyなど米国の通販サイトや家電量販店に商品情報が掲載していますが、まだ”Toshiba Tablet”という名前でしか発表されておらず、実際の製品名は明らかになっていません。そのToshiba Tabletについて、米国のPC/PCパーツの通販サイトNewegg.comは”Toshiba ANT-100”、”Toshiba ANT-102”、”Toshiba ANT-104”と呼んでいます。”Toshiba ANT-10X”??。東芝は昨年11月上旬より海外で”Folio 100”というAndroid 2.2を搭載したタブレットを販売しており、語呂が似てるのでそうである気もしますが、ANT・・・。単に”ANdroid Tablet”の略ではないかという指摘があります。その可能性が高いでしょうね。
ASUS Eee Pad Transformerが英国で販売中
Amazon UKなどは4月20日に販売を開始する予定のASUS 「Eee Pad Transformer」を、英国のCommetという通販サイトが既に販売を開始していました。おそらく他のショップもまもなく販売を開始すると思います。
Acer、10.1インチHoneycombタブレット「ICONIA Tab A500」を4月24日に米国で発売
Acer Americaは4月8日、Android 3.0(Honeycomb)を搭載した10.1インチAndroidタブレット「ICONIA Tab A500」の米国での発売日と価格を発表しました。