NTTドコモ、「SH-03C」+緑FOMAカードで「110」「118」「119」に接続できない場合がある不具合を発表
1月13日、NTTドコモは「LYNX 3D SH -03C」と一部の緑色のFOMAカードを挿して利用している場合、緊急通報用電話番号「110」「118」「119」に発信できない場合があると発表しました。
上記の番号に「184」や「186」を付加した場合正常に発信できるそうですが、付加しない場合、発信できない場合があるとのこと。原因はソフトウェアの一部不具合とされており、1月下旬を目処にソフトウェアアップデートの実施を予定しているそうです。
NTTドコモは上記の組合わせでSH-03Cを利用しているユーザに対して、ドコモショップにて白色のSIMカードと交換するように案内を出しています。
私はまさにこのパターンに当てはまります。恐らくドコモ暦が長い方で番号を変更せずに使っている場合これに該当するのではないかと思います。バッテリーカバー、電池パックを外してFOMAカードの色を確認してみてください。
不具合の件とあわせて、1月11日までのSH-03C販売台数を188,000台だと発表しています。
「Google Translate for Android」がアップデート、ついに会話モードをサポート
Googleの翻訳アプリ「Google Translate」がバージョン2.0にバージョンアップされました。今回のバージョンではなんと、アルファ版で日本語には対応していものの「会話モード」による翻訳が可能になっています。
CES 2011:NECのTegra 2搭載Androidネットブックも展示されてた
NECは先週米国ラスベガスで開かれたCES 2011にて、Tegra 2を搭載したAndroidネットブック「Mobile Netbook based on Android」(試作機)を参考出展していたようです。年末に予告されていたものでしょう。
HTC製”4G”対応スマートフォン、2011年中には日本にも来るのか!?
先週のCES2011でHTCはHTC ThunderBolt、HTC Inspire 4G、HTC EVO Shift 4Gと言った4Gスマートフォンと呼ばれる複数のAndroidスマートフォンを発表しました。昨年から販売しているSprintのWiMAXに対応したHTC EVO 4GやT-Mobile向けG2、myTouch 4Gといった端末を含めると米国大手4キャリア向けに2011年中までに供給している状態になります。と言ってもまだキャリア側は対応エリアを拡大している最中であり、米国全土で利用できるわけではありませんが・・・。
次期Androidのコードネームは”Ice Cream”ではなく”Ice Cream Sandwich”らしい
Android 1.5以降、今まで発表されてきた各Androidバージョンにはアルファベット順にお菓子やケーキといたスイーツ系の名前が付けられてきました。既にHoneycombの次のバージョンは”Ice Cream”だという情報を紹介してきましたが、TechCrunchによると”Ice Cream”ではなく”Ice Cream Sandwich”になんだそうです。GoogleのAndy Rubin氏がそう話したとのこと。
Samsungの新たな4G LTE対応Android「SCH-R910」、MotroPCS向け”Indulge”?
先週米国ラスベガスで開催されたCES 2011では複数の米Verizon向けLTE端末が発表されました。しかし最近、米Verizonより先にLTEサービスを一部の地域で開始したMetroPCS向けLTE対応スマートフォンの写真がリークされたことで、米国では複数のキャリアからLTEに対応したAndroidスマートフォンが近いうちに発売されることになりそうです。






