CES 2011:米AT&T、2011年下半期に4G対応タブレット2機種を投入予定、MotorolaのHoneycombタブレット(HSPA+対応)も含む
1月5日、米AT&TはCES 2011前日プレスイベントで同社の4G移行プランおよび4G対応端末の発表の中で、MotorolaのHSPA+対応HoneycombタブレットとLTEに対応したタブレットの投入を予定していることを明らかにしました。
AT’&Tは2011年中に29機種もの4G対応端末の投入を計画しておりそのうち12機種はAndroid端末と言われています。2011年下半期にLTEサービスを開始する予定とのことですがそれまで(2011年上半期)はHSPA+に対応した端末でしのぐそうですが、2011年下半期のLTEサービス開始にあわせてHSPA+に対応したMotorolaのHoneycombタブレットとメーカーは不明なLTE対応タブレットが発表されるとのこと。
MotorolaのHoneycombタブレットは10.1インチディスプレイ、NVIDIA Tegra 2を搭載した端末、LTE対応端末のことは概要すら明らかにされませんでした。本日Motorolaのプレスイベントが開催されるのでその時詳細が明らかにされるかもしれません。
Via : IntoMobile
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