MSIの10.1インチHoneycombタブレット「WindPad 100A」の価格は£399から
ノートPCやDOS/Vパーツでお馴染みMSIが3月上旬にドイツで開催されたCeBIT 2011において、Honeycombを搭載して発売される予定の10.1インチAndroidタブレット「WindPad 100A」を展示、デモを行っていたようです。CES 2011でお披露目されています。
WindPad 100Aは2011年中頃(6月あたり)の発売が予定されており、€399~で販売される予定。3Gモデルも用意されるとのこと。価格的にはMotorola XOOMより安価だと思われます。CeBIT 2011会場のデモ機にはAndroid 2.2(Froyo)が搭載されていましたが、発売時点でAndroid 3.0(Honeycomb)が搭載されるとのこと。
IPS方式の10.1インチ液晶ディスプレイ(静電式、マルチタッチ対応)を搭載したことで広い視野角を実現。画面解像度はWXGA(1,280×800)。Gセンサーを利用した機能も特徴で、例えば、ギャラリーアプリにおいて、端末を左右に振るだけで別の写真を表示できたりします。
その他のスペックは、NVIDIA Tegra 2 デュアルコア1GHz CPU、1GBのRAM,32GBの内蔵ストレージ、背面には500万画素のカメラ、前面には200万がそのカメラ、側面にはミニUSBとフルサイズのUSB、ミニHDMI出力、カードリーダー、3.5mmオーディオジャック、回転ロックスイッチを搭載。重さは725g。
Source : Android Community
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