5月末時点の国内Android端末の情勢図
毎月恒例ということでもありませんが、個人的な確認として月末時点で当ブログにどんなAndroid端末がアクセスしてくるのか、そのセッション数を基に国内のAndroid端末の情勢を大雑把にまとめています。
OS別
- Android 1.6:72.07%(89.87%)
- Android 2.1:23.64%(8.84%)
- Android 2.2:2.25%(0.01%)
- Android 2.0.1:0.92%(0・37%)
- Android 1.5:0.63%(0・75%)
Android 1.6→Android 2.1に流れた方が多く、おそらくHT-03Aをお使いの方がNexus One、Desire、Legendに流れた、もしくはAndroid 2.1が採用されたCyanogenMod 5.0.7 testをHT-03A上で使う方が増えたことが大きな変化の原因だと考えられます。
機種別
- Xperia:52.72%(60.8%)
- HT-03A、Hero、Dreamなど:19.07%(28.6%)
- Nxus One、X06HT、Desire:18.90(7.3%)
- HT-03A、Hero、DreamをカスタムROM(Android2.1)で運用、Legend:5.32%(1%)
- Milestone:1.19%(0.5%)
- その他・・・
Nexus One、Desireが増えてきたことと、HT-03Aが減ってきたことによってXperiaの全体的なセッション数の割合が以前と比べて8%ほど減ってきています。上図はセッションの割合なので減ったかのように見えますが、セッション数自体は減っていません。逆にここ最近では伸びてきています。
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