オンキヨー、Android 3.2(Honeycomb)搭載10.1インチタブレット「SlatePad TA2C-A25T3H」を発表、12月上旬より企業向け販売を開始
オンキヨーがAndroid 3.2(Honeycomb)を採用した10.1インチタブレット「SlatePad(スレートパッド) TA2C-A25T3H」を発表しました。12月上旬より企業向け販売が開始されます。
TA2C-A25T3Hは、10.1インチWXGA(1,280×800)サイズのタッチスクリーン(静電容量式、マルチタッチ対応)、NVIDIA Tegra 2(T250) 1.0GHzを搭載した端末で、日本語入力アプリとして、手書き文字入力システム+手書きメモアプリの「7notes with mazec for ONKYO」がプリインストールされています。Androidマーケットにも対応しています。
その他、RAM容量は1GB、内蔵ストレージ容量は16GB、microSD/microSDHCカードスロット、背面に500万画素CMOSカメラ、前面に200万画素CMOSカメラ、microHDMI出力端子、microUSB端子を搭載。通信機能はWi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDRのみで3G通信モジュールは非搭載。バッテリーは7.4V 3.600mAhのリチウムイオン で、使用時間は10時間とされています。本体サイズは264mm×177mm×13.8mm、質量は約800g。
Source : オンキヨー
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