Huawei、スマートフォンの自社ブランドでの販売を9月より英国で開始、まずはエントリー向け「Huawei Blaze」から
中国の通信機器メーカー『Huawei』は、自社ブランドでのスマートフォンの販売を今年9月より英国で行うと伝えられています。端末シェア拡大を目的に、まずは自社の知名度の向上を図るようです。
Huawei、3DカルーセルUIを搭載したAndroid 2.3スマートフォン「Huawei Vision」を発表、3.7インチ、MSM8255 1GHz、ユニボディデザインを採用(更新)
中国Huawei(ファーウェイ)は8月3日、同社ハイエンドモデルとなるAndroidスマートフォン「Huawei Vision」を発表しました。9月より世界の選択された地域で発売予定。
米Cricket、低価格ローエンドの「Huawei Ascend II」を発売
米Cricket Communictionsは7月12日、Huaweiの低価格なAndroidスマートフォン「Asend II」を発売しました。Ascend IIの価格は、Cricketの月額$55のプランに加入することで縛り無し$179。
Huawei、NFCに対応する低価格のAndroidスマートフォン「Sonic」を発表、トルコで発売予定
Huaweiが現在シンガポールで開催中のイベントCommunic Asia 2011でローエンドながらもAndroid 2.3(Gingerbread)を搭載し、NFCに対応するという「Huawei Sonic U8650」を発表しました。トルコで発売が予定されており、価格は長期契約なしで$215程度とのこと。
Android 3.2は7インチサイズのディスプレイやQualcommのSoCにも最適化したHoneycomb最新バージョンらしい
昨日、中国のネットワーク機器メーカーHuaweiが”Android 3.2を搭載する世界初の7インチタブレット”として「MediaPad」を発表しましたが、気になるのはそのOSバージョン。現在のところHoneycombバージョンの最新はAndroid 3.1で、Android 3.2は未発表となるバージョンなのですが、This is my nextが複数の人物からの情報として伝えているところによると、Android 3.2では複数の画面サイズに適した表示となる変更と、QualcommのSoCへの最適化も図られた変更が主に加えられた最新バージョンとなるそうです。現状では10.1 or 8.9インチ(いずれもWXGA)・NVIDIA Tegra 2を採用するタブレットが大多数ですが、Android 3.2により7インチ・QualcommのSoCを搭載といった端末も出しやすくなるのではないかと思います。HTCは同社のタブレット「 Flyer」をHoneycombへバージョンアップする予定ですが、そのアップデートでAndriod 3.2が使用されるものと思われます。Android 3.2では画面サイズとSoCのほか、ハードウェアアクセラレーション機能の改善、Googleアプリ(Movie Studio、Movies、Music)やウィジェットのアップデート、バグフィックスなどが含まれているそうです。Android 3.2の提供時期については、Motorola XOOMといった既存のタブレットには数週間後、7インチタブレットには8月以降とのこと。Honeycombではまだそのソースコードが一般公開されていない状況なので、配信時期については端末メーカーがそのバージョンを自社の製品に適用できるようになる時期で、その時期以降順次配信されるものと思われます。
といってもAndroid 3.2の詳細はGoogleより発表されていません。
Huawei、Android 3.2(Honeycomb)搭載タブレット「MediaPad」を発表、7インチディスプレイ、Qualcommデュアルコア1.2GHz CPU搭載(更新2:Android 3.2は7インチ、Tegra 2以外のSoCにも最適化されたバージョンらしい
Huawei(ファーウェイ)は6月20日、シンガポールで開催中のCommunicAsia 2011プレスイベントで、初めてAndroid 3.2(Honeycomb)を搭載するというタブレット「MediaPad」を発表しました。









