Galaxy Tab 10.1はAndroid 3.1(Honeycomb)を標準搭載
Googleが5月上旬にHoneycombをバージョンアップしたAndroid 3.1を発表しましたが、現在そのバージョンを搭載している(OTAアップデートで)のは一部の地域で販売されているMotorola XOOMのみです。しかし、Samsung Mobile USAが最近公開したスリムな方のGalaxy Tab 10.1(Wi-Fiだけ、16GBモデル)の製品ページに”Android 3.1 Honeycomb Operationg System”と掲載していることから、6月8日に発売が予定されているGalaxy Tab 10.1はAndroid 3.1(Honeycomb)を搭載して発売されると思われます。3月の発表時点ではAndroid 3.0(Honeycomb)となっていました。
しかし、スペックシート下部に”Features and specifications are subject to change without prior notification”と、仕様などは予告なしに変更される場合があるとしています。
Source : Samsung Mobile USA
Google、NFCを利用したモバイル決済サービスを5月26日に発表?

Bloombergが3人の関係筋からの話として伝えているところによると、Googleは5月26日にNFCを利用したモバイル決済サービスを発表する予定だという。それに関連することなのか、Googleは26日に開催する予定のプレスカンファレンスへの招待を出しているそうです。
発表が予定されているというモバイル決済サービスはAndroidを搭載した米Sprintの「Nexus S 4G」で開始され、商品代金を支払うことはもちろん、クーポンも利用できるというもの。まずはニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シカゴ、ワシントンD.Cの5都市で開始されるそうです。
Source : Bloomberg
NTTドコモ、2台目購入のタブレット専用割引サービス「月々サポートセット割」を発表、6月1日より申込受付開始
NTTドコモは5月24日、2台目以降にタブレット端末を購入した方を対象にした新割引サービス「月々サポートセット割」を発表しました。サービスへの申込受付は2011年6月1日より行われます。
Sony Ericsson、中国市場向けXperia mini(ST15i)、Xperia mini pro(SK17i)、Walkman(WT18i)を発表
Sony Ericssonは5月24日、中国向け中国市場向けAndroid 2.3搭載「Xperia mini(ST15i)」と「Xperia mini pro(SK17i)」、OPhone 2.5搭載「Walkman(WT18i)」を発表しました。先週末から特設サイトでプレスカンファレンス開催に向けたカウントダウンが行われていましたが、これら3機種の発表に関するものだったようです。
Android 2.3.3ベースのファームウェアではXperia arcのスクリーンショットは赤くならない
本日からXperia arc向けAndroid 2.3.3(Gingerbread)へのアップデートの配信が始まりました。香港版Xperia arc向けファームウェアがダウンロードできる状態になっていたので、手持ちのXperia arcに導入、Android SDKのDDMSの機能を利用してスクリーンショットを撮影してみたところ、Android 2.3.2ベースのファームウェアでは画像が赤くなっていたものの、このバージョンでは赤くならず、正常な色のスクリーンショットを撮影することができるようになっていました。Android 2.3.3ベースのファームウェアを搭載するXperia acro SO-02Cでも同様にスクリーンショットは赤くならないので、Android 2.3.3ベースのファームウェアで対策されたものだと思われます。
Xperia PLAYやneoでもAndroid 2.3.3ベースのファームウェアでは正常な色のスクリーンショットを撮影できるのではないかと思います。






