HT-03Aのシリコンケース「ソフトジャケット for HT-03A」を購入
HT-03Aを購入して早5ヶ月が経過しました。その間ずっとケースや保護フィルムを張らずに外出中でも落とせば即アウト!状態で利用したいたんですが、ようやくHT-03A専用のシリコンケースを購入しました。
つい最近購入したiPhoneには、購入と同時にケース、液晶保護フィルムを装着していたんですけどね・・・。
HT-03AでIPKallを使ってGoogle Voiceへ登録した時の更新作業
今朝Google Voiceからメールが届いていて何かな?と思って見てみると、IPKallを使って取得した米国の電話番号が、別のGoogle Voiceユーザの転送先に設定されたので削除されましたよっていうメッセージでした。
月月割を使ってiPhone 3GS 16GBをMNP無しで新規契約してきました
昨日書きましたHT-03Aユーザ必見、iPhone 3GS(16GB)を月額¥2,900で利用する方法なのですが、いつも行動が遅い私には珍しく、なんとブログを書いたその日にiPhone 3GS 16GBをソフトバンクショップで購入してしまいました。 続きを読む »
HT-03Aユーザ必見、iPhone 3GS(16GB)を月額¥2,900で利用する方法
2009年12月4日~2010年1月31日までの間、新規または他社からの乗換でiPhone 3GSの実質購入金額が0円になるキャンペーンが開催されていますね。
これは「月月割」という割引制度が適用される子とで、端末利用料(分割だと端末代金も含む)から¥1,920(iPhone 3GS 16GBモデルの分割分相当)が割引されることによって実現することです。
私はHT-03Aユーザですが、iPhoneはそれと別物であるという認識で、安ければ欲しいと以前から思っていましたが、キャリアを変更することと、常時インターネットに接続できなければあんまり使い物にはならないかと思ってこれまでiPhoneを購入しようとは思っていませんでした。常時ネットに繋ごうとすれば定額制のパケット利用料も定額上限までなってしまいますからね。
しかし、ちょと考えてみると、カスタムROMを導入したHT-03Aをルータ化(テザリング)して持ち運んでおけば、iPhoneをその無線LANアクセスポイント経由で常時インターネットに接続できるんじゃないか。そう思うわけであります。
つまり、今回の割引を適用してiPhoneを購入すれば、iPhone 3GS 16GBだと毎月¥2,900固定で利用できてしまうことになりますよね?
実際、カスタムROMを導入したHT-03Aに、「aNetShare」や「Wireless Tether for Root User」などのテザリングアプリを導入してノートPCからインターネットなどにもつないだことがあるので、iPhoneはHT-03Aをもつなぐことはできる、そう思います。実際にそうやってiPhoneとHT-03Aをつないでいる方もいらっしゃるでしょう。
さらに、「ただとも」プログラムを使って二人以上同時に新規で申込めば、毎月の月額基本料金(ホワイトプランi)も5ヶ月間無料になり、iPhoneを購入してから最大で5ヶ月間は¥1,920で利用できるということになります。
「のりかえキャンペーン」などは、ソフトバンクにMNPするときに適用される割引サービスなので今回は使えません。
あくまで、HT-03Aをメインの端末、iPhoneを遊び道具という位置づけで話を進めています。まあ、iPhoneの使い方はそれぞれにあった使い方をしていただければ良いと思います。
iPhoneを持っていれば、ホワイトプラン(i)のおかげでソフトバンク同士の通話が1時~21時まで無料ですから、ソフトバンクをお持ちの方とよく電話で話される方でしたら重宝しますね。
私もこのキャンペーンでiPhoneを購入しようかと思っているのですが、どうせなら「ただとも」プログラムを適用したいんですよね。
しかし、この「ただとも」プログラム、2名以上同時に新規契約しなければならない(?)みたいなのでそういう方を探さないとなと思っています。
どなたか福岡で一緒にソフトバンクに新規契約出来る人居ませんかね?同じHT-03Aユーザだったらそういう方がいそうな気もするんですけどね(笑)
今回のキャンペーンについては、ソフトバンクの公式WEBサイトを御覧下さい。
※実際、iPhoneとHT-03Aをテザリングで接続したことは無いので今回紹介したことができるどうかはわかりませんのでご了承ください。
さらに、HT-03Aのテザリングは思いっきりdocomoのサポート範囲外のことですので、お試しになる方は自己責任でお願いします。
国内でも各社Android端末をリリースするみたいなんですが・・・
Android端末にまつわるニュースを見ていると、ようやく国内家電メーカもAndroid端末の開発くらいまでとはいえ口にするようになって来ました。
まあ、この流れは当然と言ってもおかしくないと思うのですが、どこのメーカもリリースが遅いと言うのが感想です。
いちAndroidユーザとしては、HT-03Aはしょぼくてダメなので、どこかのメーカが最低でもHTC Hero以上で、モトローラのSholesあたりのスペックのAndroid端末を出してくれればすぐに乗換えちゃおうと思うんです。
私のようなAndroid端末に『機種変更』したユーザは、すでにキャリアメール(iモードメールなど)とはおさらばしているのでキャリアを移ることに対する抵抗は無いんですよね。
たとえば、東芝のT-01A並みのハードウェアにAndroidを乗っけてソフトバンクから発売されたら感触を確かめますが、99%の確立でソフトバンクに乗換えちゃいます。
Androidは非常に面白いものなんですが、一番気にするのはやっぱり操作レスポンス。これはハードウェアの性能に左右されるもので、お世辞にもH03Aで満足か?と聞かれると、満場一致でNOでしょう。それはdocomoでもわかっているはずのことでしょうけどね。
HT-03Aを捨てられないのは、SIMフリー携帯だとデータ通信において定額プランが使えないからそういった端末にできないだけなんです。
それがOKだったらとっくの昔に海外のSIMフリー端末に乗換えてます。
と、そういう状況でHT-03Aから離れられないことをいいことにdocomoはHT-03A以外のAndroid端末を2009年冬春にはラインナップしなかったのでしょうか?
もちろんそこらへんの事情は全くわかりませんが、なんだかdocomoがムカつきますよね 。
Windows Phoneを2機種発表するならどちらかをAndroidにして欲しかった・・・それが皆さんの期待だったと思います。
docomoにはT-01Aと言うミドル級マシンがラインナップされているので、それで事足りていたはず。なのに、なぜ?
もう、Androidユーザを獲得するにはハイスペックであることが必須条件となっています。来年どちらがハイスペックナAndroid端末をリリースするかで明暗が分かれると言っても過言ではないと思いますよ。
スペック的に同じようなものだったら後はデザイン、持ちやすさ、ハードウェアキーボードの有無などです。
『中身』の優先順位は低いです。何度も言っていますが、HTC HD2にAndroidを乗っけた端末をリリースしたら即買います。それが一つの指標でしょう。
HT-03Aでの常識(その1)
タイトルを見ても良くわからないと思いますが、HT-03Aに機種変更して早4ヶ月が経過しました。
それまでは7年半ほどdocomoのiモード端末、FOMA端末を使ってきた根っからのdoomoユーザなのですが、HT-03A(スマートフォン)に変更したことによって何が常識なのか、まだHT-03Aに乗換えて間もない方や、これからHT-03Aに乗換えようとしている方たちの参考になればと思いご紹介することにしました。
素人感覚で夢のAndroid端末を想像してみた
いよいよ明日、明後日にはベライゾンの「Droid」が発売されますね。日本国内で発売されるわけではないのであんまり期待しても仕方ないのですが・・・。
そう思っていると昨日か、Sony Ericssonから「Xperia X10」なるAndroid端末が2010年はじめごろに世界各国で発売されると言うニュースが出てきて、Androidもいよいよかなと言う感じがしています。
しかしですね・・・、
DroidもXperia X10もこれまでにないハイスペックでとても魅力的な端末となりそうなのですが、いまいち何か欠けている感がしてなりません。
Droidに関してはデザイン、キーパッドなど気に食わないし、Xperia X10に関してはAndroid1.6搭載、独自UIを搭載していると言ういまいちな中身で、「欲しい」と言うより「惜しい」と言う印象ですね。
と言うわけで、妄想ではありますがあれば言いなぁ的なAndroid端末を考えてみました。
たぶん、これだけのスペックであれば気に入るでしょう。(※素人感覚です)
CPU:1GHzのSnapdoragon
メモリ:ROM 1GB以上、RAM 512MB以上
バッテリー:1800mhAでHT-03Aを上回る待受け/通話時間
カメラ:3M以上、3倍デジタルズーム以上、オートフォーカス、フラッシュ搭載、動画もOK画面サイズ:3.5インチ以上、4.3インチ以下
GPS:SiRFSTARTⅢモジュール
重量:150g以下
心拍測定にも対応
FMラジオ搭載
IPX8以上の防滴性能
レッツノートのようなタフなボディ
Droidのような物理キーボードではなく、D905やP-02Aのようなスライド携帯式キーボード搭載
などなど、いろいろとつけたい機能があって絶えませんね。
具体例を挙げると、docomoのP-02A、T-01A、HTC HD2、Droid、Garmin eTrex Vista HCx、Suunto t6c、HTC Tattooの良いところだけを取った端末ってところです。
多すぎるかな。
そんな端末無いだろうなぁ。あったとしてもめちゃくちゃ高い気がします。
ま、ただの願望なので適当にスルーしておいてください。
docomoサイトのHT-03Aマニュアルが更新されています
Android1.6へのアップデート騒動もひと段落したみたいですね。
私はアップデートしたのかと言うと、実はまだdocomoが提供するAndroid1.6にはアップデートしていません。
そもそも、保証の話を抜きにすればAndroid1.6なんてネットで公開されているカスタムROMを導入すれば使うことができますので、docomoが提供するアップデートを利用する価値は内と思っています。そのカスタムROM利用に関しても賛否両論あるようですが、その話は忘れます。
で、久々にHT-03Aのマニュアルが必要になり、以前ダウンロードしたファイルがどこかに消えてしまっていたので再度docomoのWEBサイトにアクセスしてHT-03Aのマニュアルをゲットしたんですが、どうも内容がAndroid1.6に物に書き換わっているようです。
docomo PRO series HT-03A 取扱説明書
Android1.6になり新しく追加されたGoogle Latitude、VPNサービス、Androidマーケットでの有料アプリの購入などの説明が追加されています。
新機能に関してまだ良くわからないなどありましたら一度新しくなったdocomoが提供するマニュアルをご覧になると良いかと思います。
Androidの魅力とは(Androidの優位性など)
とりあえず、Android端末であるHT-03Aに意を決して機種変更してから3ヶ月が経過しました。そこでたった3ヶ月間しか使ってはいませんがHT-03Aと言うかAndroidの魅力についてお話しようかと思います。
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Androidマーケットで購入できる有料アプリについて個人的に
docomoからリリースされたAndroid 1.6のアップデートを適用することで、Androidマーケットで発売されている有料アプリが簡単に購入できるように成しました。
購入については、Google Checkoutという良くある決済システムでクレジットカード情報を登録しておき、Google Checkoutに対応したストアなどで商品を簡単に素早く購入手続きができる仕組みです。
もちろん、今回の話題のAndroidマーケットで販売されている有料アプリの購入に対しても対応しています。
まあ、それは良しとして、
Androidマーケットを覗いてみると、日本円でも販売されているアプリがちらほらあります。
有料アプリを販売するのは大いに結構なことで特にそれが良い・悪いとは全く思いません。
ただ、「えぇ!?これが有料?」って思うようなアプリがわんさかあります。
たとえば、機能制限をつけた「Free版」と、その上位版として制限を外した「PRO版」、「Full版」だと、その制限無し版に対する「価値」というものを見出す事ができるのですが、そのような販売形態(戦略)を踏まえないまま安易に販売しているとしか思えないんですよね。
一つの意見として、Androidマーケットで購入した有料アプリは購入後一日以内に返品処理ができるので、気に入らなければそうすれば問題ないじゃないかというのも納得できますが、そもそも価値を見出せないアプリを購入させるという考え方自体個人的に気に食わないんですよね。
たぶん、「$0.99でいいや~」って言う感じで有料化した輩もいると思います(^^;
そういう販売者が個人的に気に食わないんです。ただそれだけです。はい。