TFTの消費電力を144分の1以下にする技術を大阪大学研究チーム発見、まずは携帯電話のディスプレイに応用
現在数多くのテレビやディスプレイ、携帯電話と言った製品の液晶には、画面表示にTFT(皮膜トランジスタ)を採用しているものが圧倒的に多流通しているのですが、このTFTについて消費電力を従来のものと比べて144分の1以下に抑えることに大阪大学の研究チームが成功したそうです。
1日に30万台のAndroid端末がアクティベーション中とAndy Rubin氏がツイート

Androidの父と呼ばれるGoogleのAndy Rubin氏が1時間前にツイートした内容によると、1日のAndroid端末からのアクティベーション数は30万を突破した模様。
1日のアクティベーション数は、Android 2.2(Froyo)のソースコードが公開された6月下旬には約16万、9月にドイツで開催されたIFA2010ではGoogle CEO Eric Schmidt氏が基調講演で約20万ということを明らかにしてきました。(5月のGoogle I/Oでは6万5千台と言われていましたが・・・)
この数は全世界のものですが、日本国内だとどれくらいの数が1日にアクティベーションされているのか気になりますね。
Source : Twitter(@arubin)
SamsungがGalaxy Sなど自社製品におけるGingerbreadへのアップデートについてコメント
12月6日にAndroid 2.3(Gingerbread)が発表されてから、各端末メーカーの製品に対するアップデート時期に注目が集まっています。既にLGやHTCは正式発表ではないもののこの件に関するコメントを出していおり、それに続き、今度はNexus Sの開発元であるSamsungからこの件に関するコメントが正式な発表ではないものの得られたそうです。
LG製でNTTドコモ向けのHoneycombタブレット「Optimus Pad L-06C」について
今週はAndroid 2.3(Gingerbread)とそれを搭載したNexus Sが発表され、さらにその翌日にはAndy Rubin氏がMotorla製のHoneycombを搭載したタブレットを使ってモバイルGoogleマップ5.0などのデモをしたりと今週は新しいAndroidとそれらを搭載した端末の話で盛り上がっていますね。それに追い討ちをかけるつもりでもないのですが、ここでLGが準備していると噂されているAndroidタブレット「Optimus Pad」について情報が出てきましたので紹介したいと思います。
YouTube、Google音声検索アプリがアップデート

本日Androidマーケットに公開されているGoogle音声検索アプリ、YouTubeアプリがアップデートされました。バージョンはそれぞれ「2.1.0」と「2.1.6」となっています。
HTC Knight(Speedy)は米Sprint向けで確定の模様、名前は恐らく「HTC Evo Shift 4G」

米Sprintが2011年1月に発表すると噂されている4G WiMAX対応のHTC製Androidスマートフォン「Knight(Speedy)」の写真やROMなど新しい情報が出てきました。
ロシア向けNexus Sは2011年2月頃発売、Super Clear TFT液晶ディスプレイを搭載

12月6日GoogleからAndroid 2.3(Gingerbread)を搭載したNexus Sが発表されました。その時発表されたNexus Sは米国向けと英国向けでしたが、2011年2月にはロシアでもNexus Sが発売されるそうです。

