Androidのおやすみ時間モードを利用すればスマホ単体で日々の睡眠時間を記録できる
Android のデジタルウェルビーイングツールに含まれている「おやすみ時間モード」は、スマホを睡眠時に適した状態にモード変更するだけでなく、その間の睡眠時間も記録します。通睡眠の記録にはウェアラブルデバイスを使用するのが一般的ですが、おやすみ時間モードを利用するとそれは不要。デジタル生活が習慣化し長時間のスマホ操作が健康に及ぼす影響が日々取り沙汰される中、今回紹介するおやすみ時間モードはデジタル機器との向き合い方を真剣に見直すのに良いきっかけを与えてくれます。ウェアラブルデバイスをお持ちでない方や、今まで睡眠の記録に関心を持っていなかった方はこの機会におやすみ時間モードを試してみてはいかがでしょうか。
Pixelスマホの電源ボタン長押しでGoogleアシスタントをサクッと起動させる方法
Pixel スマホユーザーさんはいつも Google アシスタントをどのような方法で呼び出していますか? Pixel の標準設定だと音声コマンドまたは画面スワイプを使用することになっていますが、Pixel スマホでは電源ボタンの長押しでも呼び出すことが可能で、しかも設定を少し調整するだけでさらに利用しやすくなります。今回はその設定方法を紹介します。
スマホに好きなスポーツ選手の最新情報を通知する方法
スポーツファンにとって好きなチームの試合結果が気になるのはもちろんですが、好きな選手の活躍も気になるものです。Google ではチームだけでなく、選手の最新情報もスマホに通知しており効率よく情報収集できます。そこで今今回は、Google 検索の機能を利用して選手個人の通知設定を行う方法を紹介します。
Galaxyスマホでスクリーンショットの保存先を変更する方法
Galaxy スマホのスクリーンショット保存先はこれまで変更できませんでしたが、One UI 5.1 へのアップデートで保存先の変更に対応しました。この記事ではスクリーンショット保存先の変更方法を紹介します。
Google One VPNのうっとおしい再接続通知を非表示にする方法
Android スマホのセキュリティ対策の一環として Google One の VPN 機能を利用していると、スマホに VPN 再接続の通知が度々表示され、うっとおしく感じます。この通知は Android の設定で簡単に無効化できます。今回はその方法を紹介します。
スマホ版Chromeで開いたタブを適度に閉じるのに最適な方法
Google Chrome を使っての日々の Web 閲覧ではタブの管理は重要な要素の一つです。タブが増えすぎて整理しづらくなったり、新規タブやシークレットタブの追加に手間がかかっては Web 閲覧に支障をきたします。そこで今回は Chrome でサクッとタブを操作できるちょっとした Tips をご紹介します。
Pixelランチャーの「アプリ候補」はけっこう有能、ホーム画面の整頓や有効活用にも便利
スマホのホーム画面に必要なアプリを全て並べる。このような形でスマホを使用するのが一般的ですが、Pixel スマホの場合、Pixel ランチャーのアプリ候補機能を使用すると、頻繁に起動するアプリをより多くホーム画面に表示させつつホーム画面に配置するアプリ数を削減でき、空いたスペースにウィジェットやショートカットを貼り付けるなどしてホーム画面をさらに有効活用できます。
AndroidスマホのGoogleレンズで宿題や問題を解く方法
Google レンズは高度な画像認識技術により身の回りの物や画像から様々な情報を検索することができ、もはや日常生活に欠かせないツールとなっています。建物から場所を特定したり、料理や商品をネット検索したり、ポスターの文字を抽出したりと色々なことを行えますが、現在では学生を悩ませている “宿題” も Google レンズで解くことができます。
Googleメッセージでモバイルネットワーク接続時の写真や動画の自動ダウンロードを無効化する方法
SMS や MMS を離れて RCS チャットを利用するようになるとチャット内で写真や動画をやり取りする機会も増えてきます。Wi-Fi 接続なら通信量を気にせずに大きなファイルを転送できますが、モバイルネットワーク接続だと通信量が気になります。Android 標準の RCS チャットアプリ「Google メッセージ」にはモバイルデータ接続時にファイルをダウンロードしない設定も可能です。今回の記事ではその設定方法を紹介します。
Androidタブレットでアプリサイズが大きすぎる問題はフリーフォームモードで解決
タブレットの画面はスマホよりも大きく、アプリをより広いスペースで操作でき生産性が向上します。しかし、全てのアプリがタブレットで使いやすいわけではなく、アプリによっては逆に大きすぎて不便に感じることもあります。そんなんときは Android の標準機能である「フリーフォーム」モードを使用すると、タブレット上でもスマホサイズでアプリが表示されスマホ風に操作できます。