Android3.1か3.2のコードネームは「Honeycomb」という噂
まだAndroid3.0(コードネーム:Gingerbread)の詳細はおろか、その存在までも正式には発表されていない現状ですが、そのGingerbreadの次のAndroidバージョンのコードネームが「Honeycomb(ハニカム:蜂の巣?)」になるということがTechRaderの記事に掲載されていました。
Androidアプリ開発者必見、素早く綺麗にUIデザイン案を紙に描けるAndroidステンシルキット
Androidアプリ開発者ではない私が紹介してもあまり説得力が無いとは思うのですが、米国シアトルにあるUI StenclisからAndroidアプリのUIデザインを紙に起こしてモック化する際、素早くそしてより美しくしてくれるAndroidステンシルキットが販売されています。
Google Voiceアプリが新しくなり、素早く電話をかけられるようになった
日本ではサービスが提供されていないGoogle Voiceなので紹介しても意味がなさそうですが、本日Google VoiceのAndroidアプリが新しくなりこれまでよりも素早く電話をかけることができるようになりました。
スマートフォンの買い時を考えてみる
最近はスマートフォンブームというか、iPhoneブームというか・・・、とりあえず次のケータイはスマートフォンで、という方が多いと思います。
ケータイ全体としてみればその割合はかなり低いと思いますが、数年前の第一次スマートフォンブームとは違ってビジネスユースではなく、個人ユースでの購入が圧倒的に多くなっているので、その方たちに向けて私が思う買い時、どんあ機種が良いのかというお話を少ししてみたいと思います。
HTML5対応YouTubeモバイルサイトを利用する方法(Android/iPhone対応版)
先週YouTubeモバイルサイトがHTML5に対応、ユーザインタフェースの刷新、HQ動画の再生など刷新されましたが、YouTubeブログの発表では米国内だけの提供でした。しかし、ちょこっと設定を変えてあげれば国内でもAndroid、iPhoneからでもその新しいYouTubeモバイルサイトを利用することができるんです。
Android、iPhone 3GSユーザから見たiOS 4の「マルチタスキング」機能
私は普段Androidにまつわる記事を書いているのでどちらかと言えばAndroid寄りと見られてしまっても仕方ないのですが、そんなAndroidユーザから見たiOS 4の「マルチタスキング」機能についてつらつら書いてみようと思います。
Android TeamへのQ&Aの内容が掲載されています
PhandroidにGoogle I/O会場で行われたAndt Rubin氏を始めとするAndroid Teamに対するQ&Aの中で面白そうなものが掲載されています。
今のところ掲載されているQ&Aは10個程度で、その中にGoogleが今後Android OSのアップデートをOTA(Over The Air:インターネット経由で)提供するのか、とか、myTouch 3GにはFroyoのアップデートが提供されるのか、とか、Verizonと共同開発しているという噂の出ているAndroidタブレットに関すること、とか結構興味深い内容が掲載されています。興味のある方はぜひ読んでおくことをお勧めします。
海や川でのレジャーにはジップロックとストローを使ってAndroidを完璧ガード
先ほど行われたソフトバンクモバイルの2010年夏新商品発表イベントの冒頭でソフトバンク孫社長が、「お風呂ではiPhoneをジップロックに入れてTwitterしています」とおっしゃっていましたね。既にiPhone、Androidを初め携帯電話をジップロックに入れて防水されている方もたくさんいらっしゃると思います。
Androidスマートフォンにも「インテル入ってる?」、IntelがAtomベースのスマートフォンでAndroidを動かす
いろんなところで話題となっていましたが、どうやらIntelがAtomベースのスマートフォン上でAndroidを動作させているようです。
これまでにも、x86で動作することができるAndroidのプロジェクトは存在して、私も手持ちのネットブックにそれを入れて遊んでいたのですが、それらはIntelと関係の無いところで行われていたプロジェクトだったのです。
しかし、今回のニュースは、Intelが公式にAtomプラットフォームでAndroidを動作させ、今後IntelがAndroidをターゲットにビジネス展開していくと言うことに対して含みを持たせる発表をしたことが大きな違いのようです。
もともとAndroidは、Intelの手がけるデスクトップ、ノートブック、サーバなどのCPUでは無く、その当時モバイルプラットフォームの98%の端末で動作していたARMに最適化されて作られたものだそうです。
しかし、IntelのテストではデュアルARM Cortex-A9よりも性能が良いらしいですよ。
近い将来、Androidスマートフォンに「Atom Inside」なんていうエンブレムシールが貼られたりするかも知れませんね。