この秋発売されるdocomoの「Galaxy S」に日本語入力対応「Swype」が搭載されるかも
TechCrunchの記事によると、6月16日からスライドタッチ文字入力アプリ「Swype」の最新ベータ版が一般公開され、誰でもダウンロードして自信の端末で利用できるようになるそうです。これまではWindows Mobile、Andnroidの一部の端末にだけプリインストールして販売されていました。
※ Swype社からSwypeのパブリックベータが公開されました。
http://beta.swype.com/からユーザ登録すればダウンロードできます。
Xperia(SO-01B)のアップデートは無線LAN経由のパケット通信が安心かも
どうやらdocomoは、本日夕方以降にXperia(SO-01B)に対するソフトウェアアップデートの提供を開始したみたいです。おそらくふと端末を見てみたらソフトウェアアップデートの通知が届いていてびっくりされた方もたくさんいらっしゃったと思います。
HT-03A、2010年7月10日で生産終了へ
昨晩、Twitterで「HT-03Aの生産が2010年7月10日で終了する」と言うことを知りました。一瞬嘘かと思ってdocomoのサポートサイトを確認するとやっぱり7月10日で生産終了だそうです。同様にT-01Aも6月20日で生産終了を迎えます。
Xperia 6月のヤフオク落札価格情報
前回docomo Xperiaのヤフオクでの平均落札価格をチェックしたのが先月の17日でそれ以来まだやっていなかったのでちょっと計算してみました。最近は新品、中古それぞれ出品数が多くなってきたので、今回は6月1日~5日までにヤフオクで落札された新品、中古それぞれ分けて計算しました。
docomoからXperiaに誤配信されたソフトウェアアップデート内容のまとめ
docomoの発表によると、昨日午後5時25分~8時3分ごろまで今月中旬Xperia(SO-01B)に対して配信予定のソフトウェアアップデートが誤って実施されてしまったそうです。この誤配信によりXperiaユーザの一部の方は運良く(?)XPえりあのソフトウェアアップデートを実施できたと言う報告がTwitterのタイムライン上で多く目にしました。
docomoのスマートフォン関連発表のおさらい
昨日はみなさんもご存知のとおり、docomoの2010年夏新モデルの発表会が開催されました。その中でいくつかAndroid、スマートフォンに関する発表がありましたのでちょっと整理してみたいと思います。
docomo、Super AMOLEDディスプレイ搭載Androidスマートフォン「Galaxy S」を秋ごろに発売
GIGAZINEによると、docomoは本日行われた2010年夏モデル新製品発表会において、今年秋ごろにサムスン製Androidスマートフォン「Galaxy S」をベースとしてAndroid端末を発売することが明らかとなりました。
docomo、Androidスマートブック「LYNX SH-10B」を発表、IS01とは待受時間が異なる!?
docomoは本日14時から行われた2010年夏の新製品発表イベントにおいて、クラムシェル型Androidスマートブック「LYNX SH-10B」を発表しました。事前に噂されてた情報がそのまま流れてきたと言った感じです。
docomo新製品発表直前のXperia 白ロム落札価格情報
本日はau by KDDIが2010年夏の新製品10機種を発表しました。なんと10機種とも防水機能を搭載しているようで海でのレジャーにはもってこいなのかな?と言う気がしました。
明日は午前中にソフトバンク、午後にdocomoが新製品を発表するのですが、その前に4月1日に発売されたXperiaの最新白ロム落札価格情報をお届けしようと思います。
今回調査したのは、5月10日~15日までにヤフオクに出品された中古・新品含め全16商品が対象です。気になる平均落札価格は・・・、
docomoの新製品発表会は5月18日、シャープ製Android「SH-10B」、BlackBerry Bold 9700をリリースか!?
今月18日、docomoは2010年夏モデルの新機種・新サービスの発表会を行うことが明らかとなっています。発表会当日はこちらのページでその模様をライブ配信するそうです。
発表会では、こちらのページに掲載されているように、技適通過機種から約20機種もの新製品を発表するのでは?と予想されています。
その中で個人的に注目しているのが、シャープ製Androidスマートフォン(?)「SH-10B」、東芝製T-01B、RIM製BlackBerry Bold9700のスマートフォン三機種。
SH-10Bと言うのは、こちらのページで解説されているように、技適通過時の対応周波数、Wi-Fi、Bluetooth対応とdocomoの端末名称とシャープメーカー型番の関連性からAndroidなのでは!?と予想されているだけで確たる根拠は無いそうですが、状況が状況だけにdocomoがシャープ製のAndroidスマートフォンを出さないと言うことはちょっと考えにくいですし、後述する東芝製T-01B=K-01であることから、スマートフォンでかつWindows Mobile以外のもの・・・AndroidかSymbian?、でも流れてkにはAndroidだよね?ってことで勝手にAndroidだと予想しています。
次にT-01Bですが、これは今年2月にスペインで開かれたMobile World Congressで発表された「K-01」と言う端末で、このCDMA2000版をauが「IS02」として販売されます。T-01BにはWindows Mobile 6.5.3、QSD8250 1GHz、4.1インチ液晶ディスプレイ、スライド式QWERTYキーボードなどなどが搭載されているそうです。
K-01については、Engadgetの記事をご覧ください。
そして、RIMのBlackBerry Bold9700です。私、BlackBerryは使ったことが無いのでほとんど良く分かっていませんが、現在docomoから売されているBlackBerry Bold9000の後継モデルだそうで、BlackBerryシリーズの中では最上位機種だと言われています。
見た目はほとんどBlackBerry Bold9000と変わらないのですが、カメラが320万画素にアップグレードしたり、トラックボールではなくトラックパッドに変更されたり、画面の解像度も480×360と若干高くなったり、重さも133g→122gへの軽くなったりしているそうです。
BlackBerry Bold9700についてもEngadgetの記事をご覧ください。
何はともあれ、やっぱりSH-10Bが気になりますね。個人的には、IS01のようなクラムシェルタイプではなく、NetWalker PC-T1のような5インチ液晶を搭載したタブレットっぽいものが出てきてくれるとウレシイのですがね。