HTC Sense 3.0を取り込んだDesire HD向けカスタムROMが公開
HTC SensationのリークROMを取り込んだHTC Desire HD向けカスタムROM「RCMixHD Pyramid v0.1」が公開されていました。
RCMixHD Pyramid自体はAndroid 2.3.3をベースとしたもの。HTC Sensationに含まれる最新のHTC Sense UIなどが取り込まれています。カメラやSRSサウンドエフェクト、Friend Streamウィジェットが機能しないといった問題が含まれていますが、アルファ版ということで今後の改善に期待。
Source : XDA-Developers
米Sprint、デュアルスクリーン搭載「Kyocera Echo」の先行販売を開始
米Srpintは4月14日、3.5インチデュアルスクリーン搭載のAndroidスマートフォン「Kyocera Echo」を同社の一部のユーザ(Sprint Premierユーザ)に対する先行販売を開始しました。4月17日には一般販売が開始されます。
Android用Skypeアプリにユーザ情報流出の脆弱性が発見される
Android用Skypeアプリにおいて、アプリ内に保存されているユーザの個人情報を盗み出せるという脆弱性が見つかったとAndroid PoliceのJustin Case氏が報告しています。
Samsung、Galaxy TabにはAndroid 2.3(Gingerbread)を提供
韓国のニュースサイトDelighIT.netが伝えていることによると、Samsungは韓国で販売されているGalaxy TabのOSアップデートについて、Galaxy SなどをAndroid 2.3(Gingerbread)にアップデートさせた後に行うという予定で、Androd 3.0(Honeycomb)ではなく、Android 2.3(Gingerbread)を提供するとSamsung関係者が明らかにしたそうです。
Android端末からのアクティベーション数が1日あたり35万台、インストールされたアプリが30億を突破
Googleが4月14日に米国開催した2011年Q1決算説明会において、同社のエンジニアリング担当上級副社長 Jeff Huber氏は、Android端末のアクティベーション数が1日あたりの35万台を超えた発表しました。アクティベーション数は、昨年5月のGoogle I/Oでは6万5,000台、同年8月上旬には20万台、12月には30万台を超えたとされてきました。アクティベーション数は、1日あたり35万台のままでいくと、最低でも月間1,050万台、年間1億2,600万台のAndroid端末からアクティベーションが行われることになります。次回の発表は恐らく5月の10日、11日のGoogle I/Oでしょう。伸び率から37万5,000台と発表すると予想されます。また、Jeff Huber氏は、Android端末へのアプリのインストール数が30億本を超えたことも発表しました。四半期にすると、2010年Q4と比較して50%の伸びだったそうです。
Source : TechCrunch
HTC Evo 4GとHTC Desireの公式Gingerbread ROM(テスト版)がリーク
今朝HTC Sensation”Pyramid”のテストROMが非公式でリークされたことを紹介しましたが、その後、SensationのテストROMをリークした911HTCより、HTCが2010年上半期に発売した米Sprint向けWiMAX対応Androidスマートフォン「HTC Evo 4G」と国内でも販売されている「HTC Desire」のAndroid 2.3.3をベースとしたテストROMがリークされました。