Honeycombは”今のところ”タブレットOS
Android 3.0について気になることと言えば、タブレットより画面サイズが小さいスマートフォンでの利用です(バージョンアップ)。このことは、GoogleがCES 2011期間中にHoneycombの主な特徴を公開する以前から話題になっていたと思いますが、明言されていないことや、(噂では)Honeycombへのバージョンアップが予定されている端末もあることから、どちらかというと利用できることの方が可能性としては高かったと思います。
東芝、10.1インチHoneycombタブレットのティーザーサイトを公開、2011年春に発売予定(更新)
東芝が1月上旬に米国ラスベガスで開かれたCES 2011でお披露目した10.1インチAndroidタブレットのティーザーサイトを公開しました。まだ製品名は発表されていませんが、ティーザーサイトでは写真ギャラリー、360度回転ビュー、一部の仕様を確認できます。
LGのHoneycombタブレット「G-Slate/Optimus Pad」が”BIG BANG”のミュージックビデオに登場
LGがCES 2011にて米T-Mobile向けに投入を発表した、Android 3.0(Honeycomb)搭載Androidタブレット「G-Slate」が、韓国のアイドルグループ”BIG BANG”のミュージックビデオに登場していたそうです。
HTC、3月にGingerbreadタブレット”Flyer”を、6月にはHoneycombタブレット2機種を発売?
HTCは2011年上半期に3機種のタブレット端末を発売する計画で、その最初の機種となる「Flyer」が2011年3月に米国発売される、とDigiTimesは端末部品サプライヤーからの情報として報じています。
Android 3.0(Honeycomb)のUIツアー
1月上旬、米国ラスベガスで開催されたCES 2011ではタブレットなど大画面な端末での利用に最適化されたAndroid 3.0(Honeycomb)のプレビュー版内として発表されました。まだ全ての内容が明らかになっているわけではありませんが、公開されているいくつかの動画の中からユーザインタフェースにおける特徴などを纏めてみました。
「Motorola XOOM」バカ売れ予想、しかも4色準備しているらしい
Motorolaが先週発表したAndroidタブレット「XOOM」に発表前から多くの関心が寄せられていると思います。おそらくXOOMが最初にAndroid 3.0(Honeycomb)を搭載して発売されると期待されており、Honeycombタブレット購入予定者の多くがXOOMを狙っていると思います。その期待もあってXOOMがかなり売れると見込んでいるのか、Motorolaは製造メーカーに対して70~80万台ほどのXOOMを、3月末までの出荷分として発注をしたとDigiTimesが部品メーカーからの情報として報じています。しかも4色のXOOMがラインアップされているらしい。
既に昨日から英国の一部のネットショップ(知っているだけでHandTechやClove、eXpansys)でXOOMの予約受付を開始していたり、商品ページの掲載を開始したところもあってそろそろ発売されるのかと期待されています。XOOMの発売時期は2011年Q1中から行うとされていますが、2月のMWC 2011に正式発表、その後すぐに発売されるんじゃないかと噂されています。もう少し先の発売かと思います。
Source : DigiTimes
「Motorola XOOM」Wi-Fiだけ版も存在するらしい、MotorolaラテンアメリカのGMがコメント
米国時間で9日まで開催されるCES 2011で高い注目を集めたものと言えばAndroid 3.0(Honeycomb)を搭載し、VerizonのLTEに対応する予定の「Motorola XOOM」、そして超ハイスペックでしかもアクセサリーとの連携によって活用のシーンが広がる夢のスマートフォン「Motorola ATRIX 4G」だったと思いますが、そのうち「Motorla XOOM」にはWi-Fiだけモデルも存在するそうです。
CES 2011:Acer、Verizon向けLTE対応Androidタブレット「ICONIA Tab A500」を発表、3Dゲーム・マルチメディアマシン
1月5日、Acerは米国ラスベガスで開催中のCES 2011にて、米Verizonの4G LTEに対応したAndroiタブレット「ICONIA Tab A500」を発表、会場に試作機が展示していたそうです。製品自体は昨年11月23日にAcerのプレスカンファレンスで発表された10インチモデルと同一機種とのこと。