MSI、10.1インチIPS液晶搭載Honeycombタブレット「WIndPad 100A」をComputex Taipei 2011でデモ展示
MSIが本日より台湾で開催されるComputex Taipei 2011において、10.1インチIPS液晶を搭載するHoneycombタブレット「WindPad 100A」のデモ展示すると発表していました。
ASUS、Eee Pad Transformer向けAndroid 3.1(Honeycomb)へのアップデートを来週配信。公式ROMは既にリークされてます
This is my nextが消息筋の話として伝えているところによると、ASUSは来週(30日の週)に同社HoneycombタブレットEee Pad Transformerに対して、Android 3.1(Honeycomb)へのバージョンアップを実施する予定だそうです。
Galaxy Tab 10.1はAndroid 3.1(Honeycomb)を標準搭載
Googleが5月上旬にHoneycombをバージョンアップしたAndroid 3.1を発表しましたが、現在そのバージョンを搭載している(OTAアップデートで)のは一部の地域で販売されているMotorola XOOMのみです。しかし、Samsung Mobile USAが最近公開したスリムな方のGalaxy Tab 10.1(Wi-Fiだけ、16GBモデル)の製品ページに”Android 3.1 Honeycomb Operationg System”と掲載していることから、6月8日に発売が予定されているGalaxy Tab 10.1はAndroid 3.1(Honeycomb)を搭載して発売されると思われます。3月の発表時点ではAndroid 3.0(Honeycomb)となっていました。
しかし、スペックシート下部に”Features and specifications are subject to change without prior notification”と、仕様などは予告なしに変更される場合があるとしています。
Source : Samsung Mobile USA
英CloveがMotorola XOOM欧州版を来週発売
日本にも発送してくれる英国の通販サイトCloveが、来週中(5月16日の週)にMtorola XOOMが入荷すると、10日に同社のブログで案内していました。
Cloveが取扱うのは3G(WCDMA)+Wi-Fiモデル、Wi-Fiだけモデルの2機種です。3G+Wi-Fiモデルは£479.00(約63,000円)+VAT、Wi-Fiだけモデルは£395.00(約52,000円)。
Motorola、XOOM向けAndroid 3.1(Honeycomb)へのアップデートに関する詳細を発表
Motorolaは5月11日、同社のHoneycombタブレット「Motorola XOOM」に対するAndroid 3.1(Hoenycomb)へのアップデートについて詳細を発表しました。
Android 3.1(Honeycomb)のSDK Platformが公開
Googleが、Google I/Oの初日の基調講演で、HoneycombをAndroid 3.0からAndroid 3.1へのアップグレードを発表しました。同日より、Android 3.1(Honeycomb)をサポートしたSDK Platformが公開されています。SDK Managerからダウンロードできます。
今回のアップグレードでは、システムと標準アプリの移動アニメーションの改善やランチャーのアニメーション高速化のための最適化、UIの各要素の色や位置、文字の調整などを含むUIの改良、最近起動したアプリ一覧の上下のスクロール、ウィジェットのリサイズ、HTTPプロキシ、この日発表した動画レンタルサービスへの対応、キーボードやマウス、ゲームコントローラー、ゲームパッドなどをUSB接続して利用するための機能追加、標準アプリ(ブラウザ、コンタクト、カレンダー、E-メール、ギャラリー)のアップデートなどが行われています。このバージョンではAPIレベルが12に上がっています。