Vodafone Australia、「Galaxy Tab 10.1v」を4月中旬に発売
3月22日に10.1インチHoenycombタブレット「Galaxy Tab 10.1」を発表したSamsungは、同じディスプレイサイズのHoneycombタブレットを2月のMWC 2011でも発表しましたが、Vodafone Australiaの発表によると、どうやらそのモデルは「Galaxy Tab 10.1v」という名前のSamsung独自UIを搭載しない限定モデルとして販売されるようです。オーストラリアでは4月中旬に発売予定です。
Honeycombに最適化されたドキュメント閲覧・編集アプリ「Quickoffice Pro HD」が公開
モバイル向けオフィス文書作成・編集・閲覧アプリを販売するQickOfficeは3月26日、Android 3.0(Hoenycomb)に最適化された「Quickoffice Pro HD」の販売を開始しました。
Hoenycombタブレット「Motorola XOOM Wi-Fi」が米国で販売中(更新)
MotorolaのHoneycombタブレット「XOOM」のWi-Fiだけモデル(MZ604)がMotorolaの発表どおり3月27日に米国で発売されました。(27日以前にゲットされている方もいらっしゃるようですが・・・)。
KDDIの「被災地支援 義援金サイト」がAndroidスマートフォンに対応
KDDIは3月25日、東北地方太平洋沖地震により被災された方、被災地を支援のために公開した「被災地支援 義援金サイト」で、auのAndroidスマートフォンにも対応したことを発表しました。
Nexus S 4GはAndroid 2.3.4(Gingerbread)を搭載
Googleが3月21日に正式に発表したCDMA2000/WiMAX対応「Nexus S 4G」は2011年春に発売される予定で、米Sprintのネットワークで利用できます。昨年Googleが発売したGSM/WCDMA対応の「Nexus S」とは異なり、CDMA2000のほか、WiMAXにも対応しているからか、端末サイズがNexus Sより0.3mmほど厚くなり、重量も若干増しているそうです。
NTTドコモの”Azusa”は「Xperia acro(SO-02C)」、KDDIの”Akane”は「Xperia acro(IS11S)に」
NTTドコモとKDDIがそれぞれ今後投入を予定している、Xperia arcをベースに、おサイフ・ワンセグ・赤外線など国内独自機能を盛込んだ”Azusa”こと「SO-02C」、”Akane”こと「IS11S」、それぞれ製品に付けられるペットネームは「Xperia acro」であることが判明しました。Blog of Mobileによると、「Xperia acro」というペットネームはSony Ericssonが公開しているPC CompanionというPCソフトで確認できたそうです(上図)。Sony Ericsson公式のものに出てくるので「Xperi acro」で確定だと思われます。上図に「Xperia acro(IS11S)」と「Xperia acro(SO-02C)」と表示されています。以前紹介したことだと、Azusaの本体サイズ(126.8 x 62.3 x 11.5mm)は、Xperi arc(124.5 x 62.5 x 8.7mm)と比較し、若干縦長で、厚くなるようです。そしてアーク形状ではなくフラット形状(何度も言ってますね)。
Source : Blog of Mobile